[PR]
2025年03月16日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メニュー制作のお話
2015年07月28日
※実際のゲーム画面です。
とりあえずですが、メニュー画面が出来ました!
思っていたよりかは簡単に作ることが出来ました。
というのも既に自作で選択肢は作った事があったので、仕組みはわかっていました
あとはウディタのデフォルトのシステムを参考にしつつ完成って感じです。
もちろんプレイ時間もリアルタイムでちゃんと動きます!
まだ各項目は触ってないので選択しても反応はしませんが、
ひとまずはメニュー作りの方を置いて別の事をしようと思ってます。
まだまだやることはいっぱいです(`・ω・´)
タイトルに戻る?
はい、今回もメモを兼ねてちょこっと解説。
まずはメニューの仕組みなんですが、常に起動出来るように作らないといけないとかメニューが動いている時は主人公が動かないようにとか色々あると思うんですが
自分はデフォルトのシステムに入っているコモン126「X[移]歩行時_並列キー処理」をそのまま使うことにしました。
その中にある次イベントの予約を自分が用意したメニュー処理コモンに変えるだけでキャンセルボタンを押すと起動することができます。
自分で1から作ってバグに悩まされるよりは全然楽だから、エラーが起こらない限りは使いまわせそうですよ?
次に画像の配置ですが、これまたデフォルトのシステムを見てみるとループ処理の部分と画像勝利の部分が別のコモンで動いているようです。それに習い自分も分けて作ることにしました。
画像を配置する方法は特に言うこともありませんね、メニューが起動した時に画像配置用のコモンを一緒に起動させて上げるだけでOKです。
もちろんメニューを閉じる時に画像を消す処理も忘れずに
メニュー処理はちょっと解説が難しいので、簡単に解説する程度でかんべんです><;
まず処理とは、「上下を押すとカーソルが動き」「決定を押すとその項目にあった結果が起こりキャンセルを押すとメニューが閉じる」事です。
ウディタにあるキー入力とは特定のキーを押すと特定の変数がセルフ変数に代入されます。
メニュー処理中は何のキーが押されるのか分からないので、ループで待機し条件分岐で操作します。
特定のキーを押す→条件分岐で次の動作を起こすという風仕組みすればOK。
あとはどこにカーソルがあるのか変数で位置をはっきりさせてあげて、例えば下を押すとカーソルの位置が”2”になり、更に下を押すと"3"になるという感じにカーソルの位置という変数を加算させて行きます。もちろん上を押すと変数が減っていくのでその処理も忘れずに。
一番下に行き更に下を押すと一番上に移動する処理は、そのカーソル位置を1に戻せばいいんですね。
そして特定の位置で決定を押すとその変数の動作が起こります。
・・・キャプチャ画像もないし、ちょっと分かりにくいですね(;´∀`) 雑ですみません
もっと細かく知りたい方は自作選択肢とぐぐれば解説してくださっているページが出てくると思います。
そんなわけで苦手なプログラムの部分に頭の熱を上げるのもその辺にして
次は自分がもっと楽に出来そうな事をしようっと!
それとアドベンチャーゲームだからギミックも色々考えないと・・・
PR